公務員小論文対策講義(全8講)の概要
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公務員試験小論文で合格答案を書くために効果的な「理解⇒思考⇒表現」のプロセスをULTRA®というキーワードで解説します。ULTRA®の全貌は、第1講、第2講、第3講の計3回にわたって解説します。
公務員試験小論文で合格答案を書くために効果的なプロセス「ULTRA®」についての解説の続き(2回目)です。
公務員試験小論文で合格答案を書くために効果的なプロセス「ULTRA®」についての解説の続き(3回目)です。
第3講までに学んだULTRA®のプロセスを用いて、実際の公務員試験小論文(例題)解答を実践します。講師による模範解答も示します。
実際の公務員試験小論文の問題では、さまざまな資料が提示されます。最も多いのは、グラフ・表などの数値の推移を示した資料です。ただし、大学院入試も視野に入れると構造的な文章の読解やそれに基づく要約なども問われるので、この回では「文章と図表の効率的かつ効果的な読み取り方」を解説します。
第5講で学んだ「資料の読み取り方」を用いて、実際の公務員試験小論文問題を想定した実践的な問題(予想問題)に取り組んでいただきます。講師による模範解答も示します。
公務員試験小論文を解くにあたり、知っておいた方がよいと思われる教養についてADAPTというキーワードで教養体系(概要)をまとめます。公務員試験小論文の題材となるテーマは人間社会で生ずる問題群ですので、その底流を貫く「人間の特性」「現代社会で生じている問題の共通項」への理解は、深く高く広い洞察を導きます。
第7講で学んだ哲学的な教養体系(総論)に対して、高齢社会、グローバル化、高度情報化、ジェンダー論など、具体的な問題について考察します。いわば各論の解説が、この回の内容です。
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